トイレ誘導|排泄支援の介護ロボット・システム
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・パルースparoosはおむつの濡れ具合を検知する機器です
・おむつの濡れ状態は機器についているLEDで表示します
・ポータブルで簡単付け外しが出来ます
・下腹部に超音波センサーを当てることで膀胱内の尿量を測定する機器です
・尿のたまり具合が分かることで排尿のタイミングの予測ができます
・利用者の腹部に機器をあてて、都度測定をする機器になります
・Helppad2(ヘルプパッド2)は尿、便のにおいを検知する排泄検知機器です
・ベッドの上に機器を敷くことで利用者の排泄を検知します
・Dfree(ディーフリー)は超音波センサー式の排尿予測機器です
・機器を専用のシートで下腹部に装着することで膀胱内の尿のたまり具体をモニタリングします
・尿の排泄タイミングを予測し設定したタイミング(もうすぐ出る、出たなど)でPCやスマホなどに通知できます
・排尿傾向や活動傾向をデータ化し分析ができます
・1週間の無料トライアルが可能な製品です
<編集部レポート>
指ででつまめるくらいの大きさのセンサーを下腹部に貼り付けることで、利用者の尿の排泄傾向を見える化できます。
機器を貼り付けておくのは利用者によっては気になるため、利用者全員に継続的に使用するというよりは、50床程度の施設であれば数台を回して使用することが最もよく使われる方法です。
例えば、導入時に利用者全員の排泄傾向(頻度や時間)を見える化し、傾向が決まっている人にはそのタイミングで排泄介助やおむつ交換を行うようなオペレーションを作り、傾向が決まっていなかったりモニタリングが必要な人にはDfreeを継続使用するような方法があります。
補助金利用で3/4が補助された場合には10万円~です。また、1週間の無料トライアルもあります。
個人在宅介護用の製品もあり、こちらはDfreeと専用のお知らせ機器が1対1でセットになります。個人在宅介護用は99,000円です。
Aiserv(アイサーブ)はガス検知式の大便の排泄検知システムです。
おむつ腹部ギャザー内側へ不織布袋にいれたり面ファスナー(マジックテープ)にで貼り付けます。
Wi-FiやBluetoothで接続しスマホに通知を行います。
におい感度を強弱変更することで適切なタイミングの調節ができます。