寄り添いロボット(転倒衝撃低減アクチュエータ)(サンヨーホームズ株式会社)
製品・サービス詳細
- 屋内型の移動支援介護ロボットで、歩行者はHagジャケットというクッション材を含んだジャケットを装着します。Hagジャケットはワイヤーとアクチェーターを介して天井のレールに繋がる構造をしています。
- 転倒時の衝撃緩和: 転倒を感知すると、ジャケット内のクッション材が作動し、身体への衝撃を緩和します。
- 安全設計: 着用したままトイレに行けたり、丸洗いできたりと、安全面にも配慮されています。
- 様々なシーンに対応: リハビリ、日常動作、イベントなど、幅広い場面で使用できます。
- カスタマイズ対応: 施設や個人のニーズに合わせて、レールや設置場所をカスタマイズできます。
- 安全性検証: さまざまな転倒シミュレーションを行い、安全性を実証しています。
- 介護保険レンタル: 介護保険を利用してレンタルが可能。
- 型番: SH-YR21-0001
機能
- 転倒検知機能: 特定の動作や姿勢を感知し、転倒の兆候を捉えます。
- 衝撃吸収機能: 転倒時に、ジャケット内のクッション材が身体を包み込み、衝撃を分散させます。
- 動作支援機能: 歩行や立ち上がりなどの動作を補助します。
- 安全確保機能: 転倒時の二次的な傷害を防ぎます。
価格
天井レール120,000円/m ~(直線レール)、分岐レールの追加費用などあり。アクチェーター885,500円/セット、Hagジャケット132,000円(税込)
会社名
関連記事